室蘭なんでも運送の歴史
室蘭なんでも運送は、今から40年以上前。
当時の北海道ではピアノ運送の先駆けとして
(有)金沢ピアノ梱包社が誕生したところから
始まります。
(有)金沢ピアノ梱包社は室蘭市港北町で
40年に渡り運送の世界では困難な部類に入る
鍵盤楽器をメインに梱包や配送をおこない、世界的なピアノメーカーである
ヤマハからも特約店指定事業所として指定されました。
その後、(有)金沢ピアノ運送と名称を変更し、その40年間培ってきた技術を存分に発揮しするため
ピアノ以外の大型品の運送もおこない、他社では難しい大型品の運び出しも
「室蘭の金沢ピアノ運送ならできるかもしれない」と、業界でも一目置かれる存在になりました。
その後、創始者の金沢会長が引退し、長年にわたって共に働いてきた佐々木洋が事業を引き継ぎ、
佐々木ピアノ運送として、40年の歴史と技術力を継承しています。
そして現在では、更にその高い運搬技術力を広く活用するために、室蘭なんでも運送を立ち上げ。
大型品の運搬とともに、仏壇などの特別な想いのこもった大型品や、建物内の片付け。
また、札幌の遺品整理社と提携し遺品整理社道南センターとして、道南の遺品整理を担う存在として、
遺品整理士協会から優良事業所に認定されています。